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1年ぶりに起動したら、見事に忘れてて焦りました。
在宅プログラマーの備忘録として2005年に始めたブログです。
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1年ぶりに起動したら、見事に忘れてて焦りました。
「システムのプロパティ」は
PCをドメインに参加させたり、ユーザープロファイルを削除したりと、
企業の情シスもやっている私にとっては頻繁に開くことになるウィンドウです。
このウィンドウを開く方法としては、コントロールパネルから開く方法や
エクスプローラーから開く方法がありますが、
どちらも一発で開けず、面倒です。
しかし、「ファイル名を指定して実行」のコマンドを知っていれば
2秒で開くことができます。
Windowsキー+Rで「ファイル名を指定して実行」を開いたら
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sysdm.cpl |
日本語のメールを送信するプログラムとして
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mb_language("japanese"); mb_internal_encoding("UTF-8"); $from_name = '=?UTF-8?B?' . base64_encode($from_name) . '?='; $header = "From: " . $from_name . "<" . $from . ">\n"; $ret = mb_send_mail($to, $subject, $body, $header); |
こんな感じのシステムがありました。(かなり省略してます)
これで日本語のメールは問題なく送信できるのですが、
このシステムをコピーしてベトナム語版を作ろうという話になりました。
WEBやメールの日本語の文言をすべて外だしにし、
言語に応じたメッセージを入れるように改修しました。
しかしベトナム語のメールが文字化けしました。
当然ですね。
この部分、
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mb_language("japanese"); |
を
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mb_language("uni"); |
に修正、これで文字化けは解決、多言語に対応するメール送信プログラムになりました。
jQueryでスタイルを設定する方法は、基本的に以下のような記述ですが
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$(セレクタ).css('margin', '10px'); |
スタイルに!importantを指定する場合は、この方法は使用できません。
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// これは反映されない $(セレクタ).css('margin', '10px !important'); |
!importantを指定する場合はcssTextを使用します。
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$(セレクタ).css('cssText', 'margin: 10px !important;'); |
ただし、このcssTextはスタイルを置き換えるメソッドですので
他で指定されているスタイルは無効になりますので注意が必要です。
スタートアップに登録されたアプリは
Windows起動時に自動的に起動してくれます。
アプリの設定でスタートアップに登録してくれるものも多いですが、
そのような機能がついていないアプリを
手動でスタートアップに登録したいケースがあると思います。
やりかたは、まずWindowsキー+Rを押して
「ファイル名を指定して実行」ウィンドウを出します。
そこに以下のように入力してEnterを押します。
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shell:startup |
するとエクスプローラーが開きますので、
ここにアプリの実行ファイルのショートカットを置けば
スタートアップ登録完了です。
アプリの実行ファイルとは
拡張子が「exe」のファイルなのですが、
スタートメニューにはあるけど
その実体がどこにあるのか不明な場合もあるでしょう。
その場合は、スタートメニューのアプリを右クリックして
「その他」→「ファイルの場所を開く」
で実行ファイルの場所がエクスプローラーで開きます。
実行ファイルが見つかったら、それを右クリックして
「ショートカットの作成」
でショートカットファイルを作成し、
ショートカットを切り取ってさきほどのスタートアップフォルダに
貼り付けましょう。