【Windows10】手動でスタートアップにアプリを登録する

スタートアップに登録されたアプリは
Windows起動時に自動的に起動してくれます。

アプリの設定でスタートアップに登録してくれるものも多いですが、
そのような機能がついていないアプリを
手動でスタートアップに登録したいケースがあると思います。

やりかたは、まずWindowsキー+Rを押して
「ファイル名を指定して実行」ウィンドウを出します。

そこに以下のように入力してEnterを押します。

するとエクスプローラーが開きますので、
ここにアプリの実行ファイルのショートカットを置けば
スタートアップ登録完了です。

アプリの実行ファイルとは
拡張子が「exe」のファイルなのですが、
スタートメニューにはあるけど
その実体がどこにあるのか不明な場合もあるでしょう。

その場合は、スタートメニューのアプリを右クリックして
「その他」→「ファイルの場所を開く」
で実行ファイルの場所がエクスプローラーで開きます。

実行ファイルが見つかったら、それを右クリックして
「ショートカットの作成」
でショートカットファイルを作成し、
ショートカットを切り取ってさきほどのスタートアップフォルダに
貼り付けましょう。

【レビュー】高機能NAS「Synology DiskStation DS216j」

Synology DiskStation DS216j デュアルコアCPU 2ベイNASキット DTCP-IP対応可 CS6426

新品価格
¥20,911から
(2017/10/13 14:04時点)


私は在宅プログラマーですが、会社の「ひとり情シス」もやっています。
ひとり情シスがテレワークってなかなかいないかもしれないです。

ひとり情シスはかなりブラックな業務状況に置かれることで有名です。
私もたぶんテレワークだからなんとかやっていけてる部分があると思います。

本題です。

会社ではデータの共有にNASを使っています。
Active Directoryでドメイン接続しているので、アクセス権限もドメインユーザーで管理しています。

ただ、このNASがダメダメで、
ドメイン接続がしょっちゅう途切れてアクセスできなくなります。

そこで、あらためてほかのメーカーのNASを探していて、
気になる製品があったので、まずは試しに自宅用に購入してみました。

Synology社のDiskStation SD216jという製品です。

この製品はNASの中でも一番人気があるそうで、価格コムで1位になっています。(2017年10月現在)

実際に使ってみて、1位になるのも納得のとても良い商品だと実感しました。

このNASは管理画面でいろんな機能をインストールするというタイプで、
探せば必要な機能がすべてそろいます。

私が欲しかった機能は

・クラウドストレージ(Dropbox、OneDrive)との連携
 (しかもそれぞれ複数のアカウントと連携)

・VPNサーバーの構築
 (外出先からもネットワークドライブとして使いたい)

・LAN接続でNASに接続できるスマホアプリ
 (クラウドストレージのアプリはインターネット経由なので重い)

このNASならこれらはすべて実現できます。

特にNASがVPNサーバーにもなってくれるので
NASとルーターをちょこっと設定するだけで
外出先からVPNにつなげばネットワークドライブとして
エクスプローラーでファイルが編集できます。
これがどんなに便利か、特にノートPCを持ち歩く人ならわかっていただけると思います。

また、これは使う人次第ですが
私はそこまで大容量のディスクは必要なかったので
ちょっと贅沢をして512GのSSDを2台入れてミラーリングしています。
低発熱、低騒音いいですね。

しかし、SSDも安くなりましたね。
データをディスクレスでミラーリングするのは夢だったんですが、
あっさり実現できました。

安かったので同じSSDをさらにもう2台購入して
USBの2ベイ外付けキットに入れて
バックアップ用としてNASにつないでいます。
こちらもミラーリングです。
しかもデータはほとんどクラウドストレージと同期しているので、
これで大事な猫の写真が消失してしまうことはまずないですね。

NASはこちら

Synology DiskStation DS216j デュアルコアCPU 2ベイNASキット DTCP-IP対応可 CS6426

新品価格
¥20,911から
(2017/10/13 14:04時点)


調子に乗って4台も購入したSSDはこちら

PX-512S2C [512GB S2C 2.5インチ SATA SSD TLC]

新品価格
¥19,800から
(2017/10/13 14:08時点)

Plextor製です。若い方は知らないかもしれませんが、Plextorは自作PC時代にお世話になりました。

【Linux】viで全角記号があるとおかしくなる問題を修正

viで「●」などの全角記号が含まれるテキストを編集していると
おかしくなったことはありませんか?

全角文字なのにカーソルの幅が半角文字分になっていて
その行の編集が大変だったり。

以下の設定で解決できます。

~/.vimrc を開いて

を追加して保存します。

【レビュー】お湯を沸かす機能がないコーヒーメーカー 「APIX Drip Meister」

APIX 『Drip Meister』 コーヒーメーカー ブラック ADM-200-BK

新品価格
¥4,251から
(2017/10/13 14:02時点)


朝、豆からコーヒーを作ってサーモスの水筒に入れるのが毎日の習慣になっています。
今までは毎朝、ハンドドリップ(手でケトルを持ってゆっくりお湯を注いでドリップする)でコーヒーを作っていました。

毎朝の日課

・豆を臼式セラミックミルで粉にする
・ドリッパーとフィルターをセット
・ウォーターサーバーからケトルにお湯を入れる
・ハンドドリップ

ハンドドリップをやってる方ならご存知だと思いますが
おいしいコーヒーにするためには
いくつかコツがあるんですよね。
そして時間がかかる。

在宅プログラマーなので
朝が忙しいというわけでもないのですが、
毎日の日課としてはハンドドリップはかなり面倒な工程です。

でもいい加減にやると味が変わるんですよね。

全自動のコーヒーメーカーを検討したのですが、
手入れが面倒そうですし、
サイズが大きくて
ウチのキッチンに置くとかなり邪魔になりそう。

お気に入りの臼式のセラミックミルはかなりいい感じに挽いてくれますし、
赤ちゃんのためにレンタルしたウォーターサーバーも
いつでもお湯が出せて便利です。

ハンドドリップの工程だけ代わりにやってくれる
コーヒーメーカーないかな。

ありました。

APIXのDrip Meisterというコーヒーメーカーです。

APIX 『Drip Meister』 コーヒーメーカー ブラック ADM-200-BK

新品価格
¥4,251から
(2017/10/13 14:02時点)


このコーヒーメーカーの特徴は
・お湯を沸かす機能がない
・お湯を落とす部分が自動で回転してハンドドリップを再現してくれる

つまり、ハンドドリップの工程だけを自動でやってくれるコーヒーメーカーです。
まさに私が求めていたものでした。

回転しながらお湯をゆっくりと落とします。
機械的な動きなのに、かなりいい感じでハンドドリップを再現してくれます。
人間がやるとお湯の入れ方で毎日微妙に味が変わりますが、これは毎日同じ味になります。

お湯を沸かしたり保温したりする機能がないため、
構造がとてもシンプルです。
電気使わなくてもゼンマイ式とかでいけそうですが、巻くのも面倒ですね。

そして掃除が楽!
お湯を落とす容器とドリッパーとガラスの容器を流しでさっと洗うだけ。

サイズもコンパクトです。

ガラスの容器(サーバー)にめいっぱい作れば
ちょうど400mlの水筒いっぱいになります。

お湯がゆっくり落ちるので
慣れないうちはお湯を入れすぎてしまうかもしれないので
目を離さない方がいいかもしれません。
あふれます。

APIX 『Drip Meister』 コーヒーメーカー ブラック ADM-200-BK

新品価格
¥4,251から
(2017/10/13 14:02時点)


ハンドドリップで使う紙フィルター(台形のタイプ)がそのまま使えます。
ただし、そこそこ大きめのものでないと
あふれることがありますので注意してください。

アロマジックの1~2杯用のサイズだと小さすぎて
あふれてしまったことがあります。

そしてアロマジックの2~4杯用だと
今度は大きすぎてそのままでは入りませんでした。
(ハサミで1cmくらい切って使っていました)