jQuery – ページ 3 – 東京発、雲に乗って

【jQuery】スクロール位置を取得

スクロール位置を取得します。

var scr = {
  l: $('#object').scrollLeft()
 ,t: $('#object').scrollTop()
};

var scr = {

l: $('#object').scrollLeft()

,t: $('#object').scrollTop()

};

ウィンドウのスクロール位置なら

var scr = {
  l: $(window).scrollLeft()
 ,t: $(window).scrollTop()
};

var scr = {

l: $(window).scrollLeft()

,t: $(window).scrollTop()

};

見えている範囲だけではなく、スクロールしないと見えない部分も含めたbodyサイズを取得します。

var scr = {
  w: document.body.scrollWidth
 ,h: document.body.scrollHeight
};

var scr = {

w: document.body.scrollWidth

,h: document.body.scrollHeight

};

ウィンドウサイズを取得します。
スクロールしないと見えない部分は含まれません。

var win = {
  w: $(window).width()
 ,h: $(window).height()
};

var win = {

w: $(window).width()

,h: $(window).height()

};

かつてJavaScriptの動的読込み関数を自作していましたが、
jQueryを使えばとても簡単にできるようです。

$.getScript('script1.js', function(){
  // 読込み後に処理実行
});

$.getScript('script1.js', function(){

// 読込み後に処理実行

});

jQueryを使うとチェックボックスでチェックされた項目だけを簡単に取得できます。
たとえば「checkbox1」というクラス名が指定されたチェックボックスが複数あったとして、

var checked_list = $('.checkbox1:checked');

1	var checked_list = $('.checkbox1:checked');

これでチェックされたチェックボックスだけが配列として取得できます。