【Windows10】手動でスタートアップにアプリを登録する

スタートアップに登録されたアプリは
Windows起動時に自動的に起動してくれます。

アプリの設定でスタートアップに登録してくれるものも多いですが、
そのような機能がついていないアプリを
手動でスタートアップに登録したいケースがあると思います。

やりかたは、まずWindowsキー+Rを押して
「ファイル名を指定して実行」ウィンドウを出します。

そこに以下のように入力してEnterを押します。

するとエクスプローラーが開きますので、
ここにアプリの実行ファイルのショートカットを置けば
スタートアップ登録完了です。

アプリの実行ファイルとは
拡張子が「exe」のファイルなのですが、
スタートメニューにはあるけど
その実体がどこにあるのか不明な場合もあるでしょう。

その場合は、スタートメニューのアプリを右クリックして
「その他」→「ファイルの場所を開く」
で実行ファイルの場所がエクスプローラーで開きます。

実行ファイルが見つかったら、それを右クリックして
「ショートカットの作成」
でショートカットファイルを作成し、
ショートカットを切り取ってさきほどのスタートアップフォルダに
貼り付けましょう。

【Linux】viで全角記号があるとおかしくなる問題を修正

viで「●」などの全角記号が含まれるテキストを編集していると
おかしくなったことはありませんか?

全角文字なのにカーソルの幅が半角文字分になっていて
その行の編集が大変だったり。

以下の設定で解決できます。

~/.vimrc を開いて

を追加して保存します。

【Excel】基準となる列を指定して行全体を並び替える

Excelのちょっとした操作も数ヶ月~1年単位で使っていなかったりすると
やり方を忘れていたりしますよね。

選択した範囲に対して、日付の列の古い順に行全体を並べ替えたいときがあり、
何度かやっているはずなのに
「あれ、どうやるんだっけ?」
となってしまいました。

やり方は、まず並べ替えたい範囲を行単位で選択して、
メニューの「ホーム」にある

を押して、その中の

をクリックすると並べ替え用のウィンドウが出てきます。
私はここまでやって思い出しました。

あとは、

に並べ替えの基準となる列を指定して、

に並べ替えのルールを指定するだけです。