ADでグループポリシーを設定後、PC側に適用されているか確認するためのコマンド
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gpresult |
ですが、ユーザーのポリシーは表示されるのにコンピューターのポリシーが表示されていませんでした。
ネットで調べてもAD側の設定が悪いケースの情報ばかりで、なかなか情報がありません。
結局、原因は
「コマンドプロンプトを管理者として実行しなければコンピューターのポリシーは表示されない」
でした。
そんなところで引っ掛かる人は私くらいなんでしょうかね。

在宅プログラマーの備忘録として2005年に始めたブログです。
ADでグループポリシーを設定後、PC側に適用されているか確認するためのコマンド
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gpresult |
ですが、ユーザーのポリシーは表示されるのにコンピューターのポリシーが表示されていませんでした。
ネットで調べてもAD側の設定が悪いケースの情報ばかりで、なかなか情報がありません。
結局、原因は
「コマンドプロンプトを管理者として実行しなければコンピューターのポリシーは表示されない」
でした。
そんなところで引っ掛かる人は私くらいなんでしょうかね。
2024年2月から、Gmailのガイドラインが変更になり、SPF・DKIM・DMARCのメール認証を設定しないといよいよメールが届きにくくなるようです。
現在多くの稼働中のシステムを保守していますが、すべてのシステムでSPF・DKIM・DMARCは設定済みです。
(念のため全システムのメールのヘッダを確認しました。)
DKIMの設定が少し面倒なだけで、設定自体は難しくありません。
2024年1月の下旬になったところで、以前仕事したことがあるクライアントから連絡が来ました。
「現在、稼働しているサービスのメール認証を設定してほしい」
情報さえそろっていれば2,3時間あればできるだろうと、
依頼を受けるつもりで、システムの詳細を聞いたところ、
サーバーはVPSで、OSが「CentOS6」であることがわかりました。
VPSで構築されている場合、DKIMは自前でサービスをインストールして設定する必要があります。
通常はopenDkimというサービスを入れます。
しかし、CentOS6はすでにサポートが切れているため、
そのままではyumでインストールすることはできません。
そこで、ミラーサイトを「vault.centos.org」に変更します。
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vi /etc/yum.repos.d/CentOS-Base.repo |
何か所かある
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mirrorlist= |
の行をすべて頭に#をつけてコメントアウトします。
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#mirrorlist= |
次に、やはり何か所かある
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baseurl= |
の行のURLの「mirror.centos.org」をすべて「vault.centos.org」に変更します。
これでyumが使えるようになったので、openDkimをインストールして
無事、DKIMを設定できました。
JavaScriptのライブラリ「SortableJS」を使えば
ドラッグ&ドロップでリストの並び順を変えたりウィンドウの配置を入れ替えたり
といったUIをとても簡単に作ることができます。
デモ:
コード:
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1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 |
<div id="sort_demo1"> <div style="background-color:#ffc0c0;">1.りんご</div> <div style="background-color:#ffffc0;">2.いちご</div> <div style="background-color:#c0ffc0;">3.バナナ</div> <div style="background-color:#c0ffff;">4.スイカ</div> <div style="background-color:#c0c0ff;">5.佐藤太郎</div> </div> <style> #sort_demo1 div { cursor: pointer; margin: 2px; } </style> <script src="//cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/Sortable/1.15.0/Sortable.min.js"></script> <script> window.onload = function() { Sortable.create(sort_demo1, { sort: 1, group: { name: 'sort_demo1', pull: true, put: true }, animation: 150, onEnd: function(evt) { // ここで並び変えた状態を変数に保持したり、サーバーに送信したりする } }); } </script> |
個人事業を開業してからもうかなり長いのですが、先日初めて税務調査を受けました。
確定申告は「やよいの青色申告オンライン」というソフトで全部自分でやっています。
自分で作ったExcelのシートに記帳していき、1年分をまとめて「やよい」にインポートするというスタイルです。
人によるのでしょうが、Excelで集計してから入れたほうが間違いがないため、こんなやりかたをしています。
税務調査があると分かってから、いくつか不安な点があったので、ネットで税理士を探して1時間ほど相談しに行きました。
税理士から「ここは指摘されそう」と言われた点について本番でばっちり指摘されたのですが、
事前に対策をたてられたのは大きく、相談してよかったと思います。
税務調査で詳しく調べられたのは、請求書、銀行口座の明細、外注費の詳細でした。
請求書は100枚以上あったと思いますが、1枚1枚すべてチェックされました。仕事内容、クライアントの詳細、入金日など。
銀行口座の明細は、「通帳のない口座」だったのですが、WEB上の明細をExcelに毎月コピペしていたので、それを印刷したものでOKでした。
明細のコピペは本当にやっておいてよかったと思いました。
外注費は、月100万で受けた仕事を75万で外注に出すというのを3年くらいやっていて、入出金が実際にあったかどうかを口座明細と照らし合わせてチェックされました。
経費については「やよい」の画面上でいくつか指摘をうけましたが、
領収書を細かく調べられることはありませんでした。
(税務調査のとき、自分のうしろに領収書の山をつくってましたが、一切触れられずに終わりました)
結果的に5年分の修正申告が必要でしたが、思っていたよりも指摘事項は少なく、逆に色々と教えてもらえたので、この経験はむしろメリットが多かったです。
certbot renewでエラーが出るドメインがありました。
いろいろと試すたびにエラーの種類が変わり、最終的に
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Type: unauthorized |
このエラーに落ち着きました。
いろいろ調べて試しても解決できなかったのですが、
私の場合、ウェブルートをオプションで明示的に指定すると解決しました。
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--webroot -w (ウェブルートを指定) |
一度手動で成功すれば、後日
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certbot renew |
で一括更新してもうまくいきました。