jQueryを使うとチェックボックスでチェックされた項目だけを簡単に取得できます。
たとえば「checkbox1」というクラス名が指定されたチェックボックスが複数あったとして、
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var checked_list = $('.checkbox1:checked'); |
これでチェックされたチェックボックスだけが配列として取得できます。
在宅プログラマーの備忘録として2005年に始めたブログです。
jQueryを使うとチェックボックスでチェックされた項目だけを簡単に取得できます。
たとえば「checkbox1」というクラス名が指定されたチェックボックスが複数あったとして、
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var checked_list = $('.checkbox1:checked'); |
これでチェックされたチェックボックスだけが配列として取得できます。
テキストエリアのカーソル位置にテキストを挿入する関数です。
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function insert_textarea(target, str) { var obj = $(target); obj.focus(); if(navigator.userAgent.match(/MSIE/)) { var r = document.selection.createRange(); r.text = str; r.select(); } else { var s = obj.val(); var p = obj.get(0).selectionStart; var np = p + str.length; obj.val(s.substr(0, p) + str + s.substr(p)); obj.get(0).setSelectionRange(np, np); } } |
※jQueryを使用しています。
VLOOKUP関数は他の表を検索して値を入れてくれるという非常に便利な関数ですが、
久しぶりに使おうとしたときに、書式を覚えていたことはまずありません。
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VLOOKUP(検索キー, 検索範囲, 値の列番号, 検索方法) |
検索キー:コードなどの検索キーがはいります。
検索範囲:検索される表を指定します。キーと値を含んでいる必要があり、またキーの列が1列目である必要があります。
値の列番号:上で指定した検索範囲の中で、値が何列目にあるかを指定します。(左から1列目、2列目、、)
検索方法:TRUEかFALSEで指定します。TRUEの場合は一致しなくても一番近い値が入ります。
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=VLOOKUP(B3,E3:F11,2,FALSE) |
しかし、これだけだとキーが検索対象になかった場合に
「#N/A」というエラー表示になってしまいます。
そこで、IFERROR関数を使います。
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IFERROR(VLOOKUP(検索キー, 検索範囲, 値の列番号, 検索方法), エラーのときに代入する値) |
エラーのときは空欄になるようにした例です。
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=IFERROR(VLOOKUP(B3,E3:F11,2,FALSE),"") |
UPDATE文でデータを一括で変更する際に、
「文字列の一部を置換したい」ということがあると思います。
REPLACE関数を使えば簡単です。
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UPDATE table1 SET column1 = REPLACE(column1, '置換前', '置換後'); |
Cookieへのデータの保存は
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setcookie('キー', '値', 有効期限, 'コンテキストパス'); |
たとえば有効期限を1ヶ月とするなら
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setcookie('user_name', $user_name, time() + 60 * 60 * 24 * 30, '/app1/'); |
保存したCookieを取得するには
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$_COOKIE['user_name'] |
また、保存したCookieを削除には、有効期限を1秒後などにして上書きます。
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setcookie('user_name', '', time() + 1, '/app1/'); |
毎回ログインしなくてもいいようにログイン情報を記録するサイトが増えてきました。
セッション変数の代わりにCookieを使えば簡単に実現できます。