diffコマンドを使うと2つのファイルを比較して異なっている部分を表示してくれますが、
-rオプションをつけるとディレクトごと比較することができます。
在宅プログラマーの備忘録として2005年に始めたブログです。
diffコマンドを使うと2つのファイルを比較して異なっている部分を表示してくれますが、
-rオプションをつけるとディレクトごと比較することができます。
grepコマンドでファイルの中身の検索ができます。
ディレクトリごと再帰的に検索するには-rオプションをつけます。
lsコマンドとwcコマンドを組み合わせればファイル数をカウントできます。
ls -1でファイルごとに改行しているのがポイントです。
ディレクトリ内のファイルを再帰的にカウントするには
たくさんのソースコードファイルから最近更新されたファイルだけを抽出したいときがあると思います。
findコマンドで指定した日数以内に更新されたファイルだけを抜き出すことができます。
たとえば2日以内の場合は
この例では正規表現も使って.classファイルだけを対象にしています。
WordPressではlanguageディレクトリの中のファイルによって日本語の表記に変換されて表示されます。
具体的には.poファイルの中で英語と日本語のひもづけが行われています。
このファイルを編集するのですが、これだけでは反映されません。
WordPressでは.poファイルではなく、.poファイルがコンパイルされた.moファイルが読みこまれます。
.moファイルはバイナリになっていて直接編集できないのですが、
.poファイルを.moファイルに変換してくれる「Poedit」というソフトがあります。
Poeditの使い方は、まったく難しくないので割愛します。