Google Workspaceで間違えてライセンスを追加してしまった

Google Workspaceの管理者を長いことやっていますが、
案件でGoogle Workspaceのアカウントを新規に作成することになりました。

必要なユーザー数ぶんのライセンスを追加し、ユーザーを作成し、
ドメインやメールの設定も終えて、試用期間の終了とともに稼働という流れで順調に進んでいました。

試用期間の最終日に、管理画面のサブスクリプションのページを見ると
「ライセンスを追加する」というボタンがあったのですが
そのときなぜかこのボタンが「ライセンスを有効化する」というボタンに見えてしまい、
「このボタンを押さないと作成済みのライセンスが有効化しないのかな」
と考えボタンを押してしまいました。

すると即座にライセンスが1つ増え、試用期間も即座に終了して年間プランが始まってしまいました。
(自分が年間プランなのかどうかもわかりづらい)

あわててチャットボットにキャンセルできるか問い合わせても
「年間プランのため、ライセンスを減らすのは1年後しかできません」と言われました。

しかし、Google WorkspaceのチャットはAIチャットボットから有人対応に切り替えることができます。
入力欄に「サポートに問い合わせる」と入力して有人チャットに切り替え、
今日まで試用期間だったのでなんとか取り消すことはできないかお願いしたところ
取り消してもらうことができました(ありがとうございます)。

[Linux]MySQLのダンプファイルが大きすぎるのでテーブルごとに分割する

システムトラブルの原因を探るためにデータベースのバックアップを確認したい。
ダンプファイルから特定のテーブルだけ検証環境へインポートしたい。
しかしダンプファイルが数ギガバイトもある!

そんなときに便利なのがこのスクリプトです。
ダンプファイルをテーブルごとに分割してくれます。

split_dump.shとでも名付けて保存して、実行権限を与えましょう。
使い方は

例:

FortiGateでSSL-VPNのタイムアウト時間(最長接続時間)を変更した

オフィスのVPNをFortiGateで構築しています。
社員から、毎日午後5時くらいにVPNが切れて困るという問い合わせがありました。

VPNのタイムアウト(ここでいうタイムアウトはアイドル時のタイムアウトではなく、最長接続時間のほう)は、デフォルトで8時間に設定されているので
朝の勤務開始からつなぎっぱなしだと、ちょうど切れる時間です。

VPN切断によってネットワークが切り替わり、それが原因でWEB会議が切断したりしますので
タイムアウト時間をもう少し長くすることにしました。

FortiGateの管理画面でこの設定を探しましたが見つかりませんでしたので
CLIでコマンドで設定します。

で現在の値を確認すると、28800という値になっていました。
単位は秒なので、時間に換算すると8時間です。

あまり長くするとセキュリティ的にもリソース的にもよくないのですが、とりあえず11時間に設定しました。

この設定はFortiGateを再起動しないと反映されません。
早朝に誰も接続していないことを確認して再起動しました。リモートで再起動できるのが救いです。

phpSpreadsheetで棒グラフを描くときに目盛りを消す

phpSpreadsheetでグラフを一から描こうとしている人はほとんどいないと思いますが、この方法でないとグラフが出力できないシステムがあり、苦労したので残しておきます。

棒グラフを描く方法はすぐわかったのですが、
棒グラフの目盛りは不要だったため消す必要があり、目盛りを表示しないで棒グラフを描く方法がなかなかわかりませんでした。

ほぼ半日使って調べたり、試行錯誤したりしました。
AIに聞いても存在しない関数を教えてくれたりしました。
(その関数は存在しませんよと返すと「はい、実は存在しません」だって。)

この情報にたどり着くまでかなり時間かかりました。

この$axisを、Chartクラスをnewするときの引数に渡せばメモリの線と数字が消えてくれます。
9番目の引数がX軸、10番目の引数がY軸です。

Power Automate Desktop 無料版で作ったフローをタスクスケジューラで実行できなかった

先日会社で、「お金をかけずにRPAをやれ」という理不尽な指令を受けました。

無料でRPAを行う方法としてすぐ思いつくのは2つ。
・Microsoft公式ツールであるPower Automate Desktop 無料版を使う
・ブラウザのエミュレートができるSeleniumをサーバーに入れてプログラムから呼ぶ

とりあえず簡単なほうから試そうと、Power Automate Desktopでフローを作りました。

無料版には自動実行する機能がないのですが、タスクスケジューラと組み合わせて実行すればできるだろうと思っていました。
実際にタスクスケジューラで自動実行させているというサイトもいくつかありました。
しかし私の環境ではどうやってもタスクスケジューラ経由だと実行されず、あきらめて他のタスク自動実行ソフトを探すことにしました。

見つけたのは
Multi Function Alarm
というフリーソフトで、かなり細かい設定もできるようです。

早速、Power Automate Desktopで作ったフローにショートカットを指定し、
それをVBスクリプトで呼び出すファイルを作成し、
そのvbsファイルをMulti Function Alermで毎日実行する設定を行い、無事実行されました。

ショートカットを呼び出すVBスクリプトの例
(Ctrl+Shift+Alt+F1の場合)