WordPressは頻繁に自動アップデートしますが
使い慣れたエディターが自動アップデートでいきなり全く異なるUIに変わったら嫌ですよね。
昔のエディターに戻すプラグインで元に戻しましょう。
プラグイン名は「Classic Editor」。
インストールして有効化するだけです。
在宅プログラマーの備忘録として2005年に始めたブログです。
WordPressは頻繁に自動アップデートしますが
使い慣れたエディターが自動アップデートでいきなり全く異なるUIに変わったら嫌ですよね。
昔のエディターに戻すプラグインで元に戻しましょう。
プラグイン名は「Classic Editor」。
インストールして有効化するだけです。
WordPressを別のサーバーに移行しなければいけないとき、
Wordpressのバージョン(サーバーのPHPのバージョン)が
比較的新しければ、簡単に移行できるツールが利用できたり
自分で再構築する場合でもそこまで大変ではないと思います。
しかし、私が移行を依頼されたWordpressは、サーバーのPHPがPHP5.2です。
今までphp5.2で動作させていたことの是非は置いておきますが、
これを最新のレンタルサーバーに簡単に移行できるのでしょうか?
結果、プラグインの互換性により
完全に同じものを再現するのは不可能でした。
そして、移行作業も大変なものでした。
1.PHPエラーが出る
↓
2.プラグインを1つ1つ検証して原因をつきとめる
↓
3.解決不可能ならそのプラグインをあきらめて無効化
↓
4.別のPHPエラーが出る(1に戻る)
の繰り返しです。
かなりの時間を費やしました。
Twenty Seventeenテーマでは
「外観」→「カスタマイズ」→「テーマオプション」から
簡単に4つまでのセクションを設定することができるようになっていますが、
ここに5つ目のセクション設定枠を追加するにはPHPファイルを変更しなくてはならないようです。
といっても非常に簡単です。
functions.phpに下記のコードを追加するだけです。
1 2 3 4 |
function wpc_custom_front_sections($num_sections) { return 5; /* 変更したいセクションの数 */ } add_filter('twentyseventeen_front_page_sections', 'wpc_custom_front_sections'); |
これでセクションを設定するプルダウンの数が5つになります。
簡単ですね。
WordPressでトップページのtitleタグの内容をカスタマイズしようと思い調べましたが、
バージョンによって修正箇所が違うようですね。
バージョン4.7では
wp-includes/general-template.php
の
function wp_get_document_title()
の中の下記の部分を修正しました。
修正前
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if ( is_front_page() ) { $title['tagline'] = get_bloginfo( 'description', 'display' ); } else { $title['site'] = get_bloginfo( 'name', 'display' ); } |
修正後(サイトのキャッチフレーズを削除したかった)
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if ( is_front_page() ) { //$title['tagline'] = get_bloginfo( 'description', 'display' ); $title['tagline'] = ''; } else { $title['site'] = get_bloginfo( 'name', 'display' ); } |
他にも方法があるのかもしれませんがとりあえず。
index.phpの下記を削除
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<header class="page-header"> <h2 class="page-title"><?php _e( 'Posts', 'twentyseventeen' ); ?></h2> </header> |