テキストエディタ―には便利なキーボードマクロ機能(キーボード押下を記憶させて繰り返し呼び出す)がありますがVimにも備わっています。
コマンドを覚えればかなり簡単に使えるので便利です。
Vimの場合、マークと同様に任意のアルファベットに記録できます。
たとえば「a」にマクロを記録しないなら、
1 |
qa |
で記録開始
(適当にキー操作)
1 |
q |
で記録終了
1 |
@a |
で実行
1 |
5@q |
などで繰り返し実行もできます。