【AlmaLinux9】opendkimのインストールで「nothing provides libmilter.so、nothing provides libmemcached.so」が出たら

以下のようなエラーが出たら

CRBリポジトリを有効化します。

再度dnf installでインストールできました。

【Linux】サポート終了したCentOS6でyumが使えるようにする

2024年2月から、Gmailのガイドラインが変更になり、SPF・DKIM・DMARCのメール認証を設定しないといよいよメールが届きにくくなるようです。
現在多くの稼働中のシステムを保守していますが、すべてのシステムでSPF・DKIM・DMARCは設定済みです。
(念のため全システムのメールのヘッダを確認しました。)

DKIMの設定が少し面倒なだけで、設定自体は難しくありません。

2024年1月の下旬になったところで、以前仕事したことがあるクライアントから連絡が来ました。

「現在、稼働しているサービスのメール認証を設定してほしい」

情報さえそろっていれば2,3時間あればできるだろうと、
依頼を受けるつもりで、システムの詳細を聞いたところ、
サーバーはVPSで、OSが「CentOS6」であることがわかりました。

VPSで構築されている場合、DKIMは自前でサービスをインストールして設定する必要があります。
通常はopenDkimというサービスを入れます。

しかし、CentOS6はすでにサポートが切れているため、
そのままではyumでインストールすることはできません。

そこで、ミラーサイトを「vault.centos.org」に変更します。

何か所かある

の行をすべて頭に#をつけてコメントアウトします。

次に、やはり何か所かある

の行のURLの「mirror.centos.org」をすべて「vault.centos.org」に変更します。

これでyumが使えるようになったので、openDkimをインストールして
無事、DKIMを設定できました。

【HEIC】LinuxでHEICファイルをJPEGに変換する

WEBシステムで、スマホから写真をアップロードしてもらう機能を作る場合、
JPEGだけではなく、iPhoneのHEICファイルにも対応するかどうか迷うところですね。

iPhone上でJPEGに変換してからアップしてもらうシステムも多いですが、
HEICのままアップロードできたらiPhoneユーザーにとっては便利です。

しかしHEICのままではブラウザで表示できませんので
アップロードされたHEICファイルをJPEGに変換しましょう。

サーバーにImageMagickのバージョン7以上が入っていれば
convertコマンドをシステムから叩くだけで変換できます。

ImageMagickのバージョン7が入れられない環境では、
少々面倒ですが、heif-convertを導入することでconvertと同様に変換できます。

heif-convertを導入する手順は下記になります。

heif-convertの使用方法は

HEICファイルがアップロードされたタイミングで
システムから上記のようにheif-convertコマンドを叩くだけです。

Linuxでunzipしたら文字化けするときの対応

Windowsで作成されたzipファイルをLinuxでunzipすると
日本語のファイル名が文字化けすることがあります。

対策1:エンコード
unzipの-Oオプションを使ってエンコードを指定すれば解決する場合があります。

対策2:unar
しかし、対策1でも解決しないケースや、元のエンコードが不明な場合は
unzipの代わりに、エンコードを自動判別してくれるunarを使いましょう。

unarがインストールされていなければ

(CentOS系)

【Linux】certbotが使えないサーバーで、getsslでLet’s Encryptの証明書を発行する

OSが古いからと言って、稼働しているサーバーを簡単に再インストールはできないですよね。
私が保守しているサーバーも結構古いものがあります。

Let’s Encryptの証明書を発行する方法としてはcertbotが有名ですが、
OSが古すぎて、どう試行錯誤してもcertbotはもう使えないという状況になり、
getsslというものを試してみました。

getsslの取得

インストール

設定ファイル生成

設定ファイル編集

設定ファイルに下記を追加します。

証明書の生成

Apacheの設定

※SSLEngine on がないとApacheが起動しませんでした。

自動更新設定