【MySQL】環境変数の設定

基本は

に書き込んで再起動ですが、
再起動なしでSQLで直接設定したいときは

例)wait_timeoutを30に設定

【MySQL】環境変数を変更してパフォーマンス向上

システムのアクセス数が増えてきたときに
DBアクセスがネックになることがあります。

MySQLの環境変数のうち、おもにパフォーマンス向上に重要なのは

らしいですね。
特にデフォルトだとthread_cache_sizeが0だったり、wait_timeoutが長すぎたりするため
そこあたりを変更することでパフォーマンスが向上する可能性があります。

現在の環境変数の値の確認方法は、過去の記事を参照

環境変数の確認

環境変数の設定はSQLでもできますが、恒久的に設定するには

に直接書き込みます。

【MySQL】環境変数の確認

MySQLでパフォーマンス関連の問題にぶつかると、
環境変数を確認するケースが出てくると思います。

すべての環境変数を見るのは

個別に確認するには

例)最大接続数の確認