年齢 – 東京発、雲に乗って

年齢は当然ですが毎年増えていくもので、
ページに直接年齢を記述したりすると
やがて間違った情報になってしまいます。

毎年修正するのも面倒でしょうし
（〇〇年時点）と記述しても、数年後には分かりにくいですよね。

生年月日を使って、年齢を自動計算させましょう。

下記のように
年齢を表示したい場所にscriptタグを2つ貼り付けるだけです。

私は
<script type="text/javascript">
var birth = '1977-03-18';
</script>
<script type="text/javascript" src="//clouds.tokyo/blog/tools/birth2age.js"></script>
歳です。

私は

var birth = '1977-03-18';

</script>

歳です。

最初のscriptタグの1行目、1977-03-18の部分をあなたの生年月日に変えるだけ。
おかしな値を入れると「(ERROR)」と表示されます。

実行した結果は↓

「私は歳です。」

↑40の部分、「40」と書いているのではなく、上記のscriptタグを埋め込んでいます。

scriptタグが禁止されている人はあきらめましょう。

ブログの投稿なんかで使うと逆に不自然なので注意してください。
プロフィールページとかにどうぞ。

ユーザー情報として通常は生年月日を登録することがほとんどですが、そこから年齢を計算して表示したいときに。

function birth2age(dt) {
  if(dt == null) {
    return '';
  }
  var _dt_birth = new Date(dt);
  var _dt_cur = new Date();
  var _dy = _dt_cur.getFullYear() - _dt_birth.getFullYear();
  var _dm = _dt_cur.getMonth() - _dt_birth.getMonth();
  var _dd = _dt_cur.getDate() - _dt_birth.getDate();
  return _dy - (_dm < 0 ? 1 : 0) - (_dm == 0 && _dd < 0 ? 1 : 0);
}

function birth2age(dt) {

if(dt == null) {

return '';

}

var _dt_birth = new Date(dt);

var _dt_cur = new Date();

var _dy = _dt_cur.getFullYear() - _dt_birth.getFullYear();

var _dm = _dt_cur.getMonth() - _dt_birth.getMonth();

var _dd = _dt_cur.getDate() - _dt_birth.getDate();

return _dy - (_dm < 0 ? 1 : 0) - (_dm == 0 && _dd < 0 ? 1 : 0);

}

タグ: 年齢

【ツール】生年月日を設定すると年齢が返ってくるウィジェットできたよー

【JavaScript】生年月日から年齢を取得