クロスドメインで非同期通信を行う方法の一つに、
「Access-Control-Allow-Originヘッダ」
があります。
サーバー側でこのヘッダを
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Access-Control-Allow-Origin: * |
のように記述すればクロスドメインでもアクセスが可能になります。
PHPでのヘッダの設定は
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header('Access-Control-Allow-Origin: *'); |
です。
*の部分に特定のドメインを入れれば、特定のドメインのみを許可することもできます。
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Access-Control-Allow-Origin: http://hogehoge.com |