【キーボード】HHKB Studioを無刻印化しました

無刻印化しました。ここまでくると完全に自己満足の世界です。

日本語切替キー、Windowsキー、Fnキー、Altキーを
ホームポジションのまま親指で押せるようにキーマップを変更しました。
日本語配列はスペースキーが短いので親指で押せるキーがたくさんあります。
この点は日本語配列のメリットだと思っています。

【キーボード】HHKB Studioを購入しました

先月、HHKB Studioのレンタルサービスを利用し、2週間ほど使ってみました。

【キーボード】HHKB Studioをレンタルしてみました

個人的に気に入った点
・とても静か
・疲れない
・トラックポイントが本家Thinkpad以上?
・キーマップツールが使いやすい

で、そのままレンタル中に新品を購入してしまいました。

以下、個人的な感想になります。

まずは打鍵音がとても静かですし、
キーストロークがスムーズで疲れにくいと感じています。

そして、私が期待していたトラックポイントは期待以上で、
トラックポイントの本家とも言えるThinkpadと遜色ありませんでした。
Thinkpadあるあるの「カーソルが勝手に動く」現象が
今のところ全く発生していないことを考えると本家以上?

Thinkpadのトラックポイントキャップと互換性があるのも私にとっては重要で、
早速ソフトリムタイプのキャップに付け替えました。
最初からソフトリムにすればトラックポイントももうすこし普及するのでは?と思っています。

キーマップツールの使いやすさもよかったです。
早速、親指まわりのキーを大幅にカスタマイズしました。
日本語入力キー、Windowsキー、Altキー、そしてFnキーあたりですね。
これらを感覚で瞬時に押せるようになるのが目標です。

ジェスチャーパッドはやっぱりオフにしました。
どうにか使い道がないか考えに考えたのですが、
驚くほど使い道が思いつかない!(個人の感想です)

【キーボード】HHKB Studioをレンタルしてみました

先日より、HHKB Studioをレンタルして試しています。

HHKB Studio
https://happyhackingkb.com/jp/products/studio/

税込み44,000円のキーボードです。

購入する前にレンタルして試してみることができます。
https://happyhackingkb.com/jp/news/promo/04/

レンタル料はかかりますが、
レンタル中に購入すると、レンタル料の分だけ割引した価格で購入できる
というシステムになっています。
(購入してもレンタル品は返却し、新たに新品が届きます)

前提として、
私はHHKBシリーズは使用したことがありません。
昔、無刻印のやつを触らせてもらったことがあるくらいです。
(無刻印:すべてのキーに印字がない。記号含め全キーをブラインドタッチできる人向け)

また、私はThinkpad歴25年、トラックポイントの愛用者であり、マウスは一切使用しません。

ですので、私が興味を持ったのはただ1点、
キーボード中央にあるポインティングデバイスだけでした。

トラックポイント付きのキーボードは
本家Thinkpadとそのキーボード部分だけのThinkpadキーボード、
他にも商品があるにはありますが、かなり選択肢が限られています。

HHKB StudioのポインティングデバイスはThinkpadのトラックポイントのキャップと互換性があり、
Thinkpadキーボード用の高さが高いタイプのキャップをつけることができます。
私はこの点に惹かれました。
有志の方が3Dプリンタで作成している「ソフトリム」タイプのトラックポイントもつけることができるのです。

実際、HHKB Studioのポインティングデバイスはとてもいい感じで、
カーソルスピードも簡単に調節可能です。
今のところカーソルが勝手に動くトラックポイントあるある現象にも遭遇していません。

打鍵感も静かですばらしいのですが、他のHHKBシリーズやスイッチについて詳しくないので
この点はあまり深くコメントできません。
ただ言えるのは、手や腕が全然疲れないです。

キーマップ変更ツールはわかりやすいです。
さっそくスペースキーの両隣を私好みにカスタマイズしました。
レンタルなので元に戻して返却しなければなりませんが。

HHKB Studioのもうひとつの特徴であるジェスチャーパッドについては、
他の多くの方のレビューと同じで、うまく活用できませんでした。
誤作動も多いのでオフにしました。

また、私はキーボードを机に置かず、ヒザというか太ももの上に置いて使っています。
長年、肩と首の痛みに悩まされてきましたが、この態勢にしてからかなりよくなってきました。
このキーボードはかなり重いのでずっしりきますが、
慣れれば問題はありません。

Bluetoothで使えるのは魅力的だったのですが、
ごくまれに押しっぱなし状態になったりすることがあり
やや不便ながら有線で使用しています。

上の方で書きましたが
昔、HHKBの無刻印のやつを触らせてもらったことがあり、
そのときのあこがれに近いイメージがずっとあります。
まだキーボード自体を購入するかどうか迷っていますが、
HHKB Studio用の無刻印キートップもあるようですので
使うなら無刻印にしたいという気持ちがあります。

HHKB Studioに興味のある方は
まずレンタルしてみてはいかがでしょうか。

【レビュー】ThinkPad Bluetooth ワイヤレス・トラックポイント・キーボード

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私が使っているキーボードです。
現在自宅にある自分のPCで使っているキーボードはすべてこれです。

ThinkPadというノートPCの「トラックポイント」ってご存知でしょうか?

キーボードの真ん中にある赤い突起物です。
マウスの代わりになる、いわゆる「ポインティングデバイス」です。

キーボードの真ん中にあるため、ホームポジションの位置から手をほとんど動かさすに
タイピングとカーソル移動を切り替えることができるため、
昔から、そして今でも多くのプログラマーが愛用しています。私もその一人です。

キーボードは千円しない安いものから数万円もする高いものまでピンキリです。
このキーボードは高い部類に入りますが、トラックポイント愛用者には他に選択肢がほとんどありません。

サイズがコンパクトですが、キーのピッチは標準です。
昔のThinkPadと比べるとキーストロークが浅いとも言われていますが、
逆に力を入れずにタイピングできるため、
プログラマーのような1日中タイピングしている人にはちょうどいいと思います。

ところで、トラックポイントのキャップの形状は3種類あります。

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ソフトドーム:現在のThinkPadの標準。無難だが人によってはすべって操作しにくい。
ソフトリム:ドーム型の逆でフチがついて中央がくぼんでいる。指に力を入れなくても動かせる。
クラシックドーム:昔のThinkPadについていた。かたいが指の引っ掛かりは良い。

私はソフトリムを愛用しています。指の引っ掛かりが最高です。
もう何年もマウスを使っていませんが、マウスが使いたいと思ったことはありません。

キャップはすぐにすり減ってしまうので、キャップの替えはたくさん購入しておきましょう。

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Bluetoothによるワイヤレスのタイプと、有線のタイプがあります。
自宅のPCデスクの横にベッドがあるので、
横になってだらだら作業しているときはワイヤレスでよかったと思いますが、
Bluetoothが勝手に切断されることがまれに発生する(しばらく待っていると再接続する)ので、自分が短気だと思う方は有線タイプのほうが良いかもしれません。

有線タイプです。

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私が使っているワイヤレスタイプです。

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すでに私が買ったときよりもかなり安くなっているようです・・