【Excel】一行おきの合計を出す

Excelで1件が2行ある表もめずらしくありませんよね。
その場合の合計を出すにはどうすればよいのか。

・行番号を取得するROW関数、
・割った余りを出すMOD関数
・条件分岐のIF関数
・そしてSUM関数
これらを組み合わせればできます。

例)A列の1~99行において、行番号が偶数の行だけを合計する

つまり、
「行番号を2で割った余りが0だったらその値を加え、そうでなければ0を加える」
という意味です。
奇数行の場合は「=0」を「=1」にするだけですね。

※上記の数式は「配列数式」になります。
数式にカーソルがある状態で「Shift + Ctrl + Enter」を押すことで数式が有効になります。

【PHP】正規表現で日付(yyyy-mm-dd)のチェック

日付のフォーマットチェックです。システムによってフォーマットは異なるかと思いますが
私がよく使うのは「yyyy-mm-dd」です。

正しければNULLを返します。

【PHP】PDOでプリペアドステートメント

SQLインジェクション対策の第一歩として、
SQLの実行にはプリペアドステートメントを徹底したほうがよいでしょう。

【MySQL】環境変数を変更してパフォーマンス向上

システムのアクセス数が増えてきたときに
DBアクセスがネックになることがあります。

MySQLの環境変数のうち、おもにパフォーマンス向上に重要なのは

らしいですね。
特にデフォルトだとthread_cache_sizeが0だったり、wait_timeoutが長すぎたりするため
そこあたりを変更することでパフォーマンスが向上する可能性があります。

現在の環境変数の値の確認方法は、過去の記事を参照

環境変数の確認

環境変数の設定はSQLでもできますが、恒久的に設定するには

に直接書き込みます。