ファイルを検索するfindコマンド、結果を引数として渡すxargsコマンド、そして文字列置換を行うsedコマンドを組み合わせることで、複数のファイルの文字列を一括置換することができます。
たとえば、拡張子が.phpのファイルの「$user」を「$member」に置換したいときは、
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find *.php | xargs sed -i -e "s/\$user/\$member/g" |
のように記述します。
在宅プログラマーの備忘録として2005年に始めたブログです。
ファイルを検索するfindコマンド、結果を引数として渡すxargsコマンド、そして文字列置換を行うsedコマンドを組み合わせることで、複数のファイルの文字列を一括置換することができます。
たとえば、拡張子が.phpのファイルの「$user」を「$member」に置換したいときは、
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find *.php | xargs sed -i -e "s/\$user/\$member/g" |
のように記述します。
金額の表示は3桁ずつのカンマ区切りで表示するのが一般的ですが、
「〇億〇〇〇〇万〇〇〇〇円」
と表示した方がわかりやすいケースがあります。
変更したいセルを選択して右クリックし、
メニューの「セルの書式設定」を選択し、
「表示形式」の「分類」で「ユーザー定義」を選択します。
そして「種類」の欄に次の値を直接入力するか貼り付けます。
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[<=9999]0"円";[<=99999999]####"万"####"円";####"億"####"万"####"円" |
カラムがvarchar型だけど数値としてソートしたい場合です。
1 2 |
order by id |
のようにそのまま指定すると
1 2 3 4 5 6 |
1 10 100 2 20 3 |
という感じで文字列としてソートされてしまいます。
数値としてソートしたいときはLPAD関数でゼロ埋めをします。
1 2 |
order by lpad(id, 20, '0') |
20ケタにしたのはあくまで例ですが、
ゼロ埋めをすることで数値の大きい順、小さい順にソートできます。
1 2 3 4 5 6 |
1 2 3 10 20 100 |
基本は
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/etc/my.cnf |
に書き込んで再起動ですが、
再起動なしでSQLで直接設定したいときは
例)wait_timeoutを30に設定
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mysql> set global wait_timeout=30; |
恥ずかしながら最近まで知りませんでした。
フィルターで絞り込んでも、SUMでは全体の合計のままですが、
SUBTOTAL
という関数を使えばフィルターで絞り込んだ結果に対して合計を出してくれます。
例)
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=SUBTOTAL(9, A1:A99) |
1つ目の引数は集計方法で、合計の場合は9を入れます。
2つ目の引数に範囲を指定します。