UPDATE文でデータを一括で変更する際に、
「文字列の一部を置換したい」ということがあると思います。
REPLACE関数を使えば簡単です。
1 |
UPDATE table1 SET column1 = REPLACE(column1, '置換前', '置換後'); |
在宅プログラマーの備忘録として2005年に始めたブログです。
UPDATE文でデータを一括で変更する際に、
「文字列の一部を置換したい」ということがあると思います。
REPLACE関数を使えば簡単です。
1 |
UPDATE table1 SET column1 = REPLACE(column1, '置換前', '置換後'); |
Cookieへのデータの保存は
1 |
setcookie('キー', '値', 有効期限, 'コンテキストパス'); |
たとえば有効期限を1ヶ月とするなら
1 |
setcookie('user_name', $user_name, time() + 60 * 60 * 24 * 30, '/app1/'); |
保存したCookieを取得するには
1 |
$_COOKIE['user_name'] |
また、保存したCookieを削除には、有効期限を1秒後などにして上書きます。
1 |
setcookie('user_name', '', time() + 1, '/app1/'); |
毎回ログインしなくてもいいようにログイン情報を記録するサイトが増えてきました。
セッション変数の代わりにCookieを使えば簡単に実現できます。
ドメインのネームサーバーを変更したときに、それが反映されたかどうかを確認したい場合は
digコマンドで調べることができます。
1 |
dig ドメイン名 ns |
「ANSER SECTION」にネームサーバー情報が表示されます。
MySQLでテーブルの種類がInnoDBの場合、データを削除しても容量は変化しません。
容量を更新するには、削除した後、alter tableを実行します。
1 |
alter table t engine=InnoDB; |
viでのテキストの置換はマウスを使わずにできるため、慣れると非常に素早く行うことができます。
しかし、しばらく使っていないと「あれ、置換の書式どうだっけ?」となりませんか?
viのコマンドは履歴が追えるので履歴を見てなんとかなったりするのですが、
念のため忘れないように残しておきます。
まずは基本。今いる行だけの置換
1 |
:s/置換前/置換後/g |
全行の置換
1 |
:%s/置換前/置換後/g |
cオプションをつけると確認しながら置換
1 |
:%s/置換前/置換後/gc |
置換文字列に「/」が入る場合は区切り文字を適当に変えます。
1 |
:%s;/home/user1;/var/www/html;g |