【WordPress】日本語訳ファイル(.poファイル)を編集して反映させる

WordPressではlanguageディレクトリの中のファイルによって日本語の表記に変換されて表示されます。
具体的には.poファイルの中で英語と日本語のひもづけが行われています。
このファイルを編集するのですが、これだけでは反映されません。
WordPressでは.poファイルではなく、.poファイルがコンパイルされた.moファイルが読みこまれます。
.moファイルはバイナリになっていて直接編集できないのですが、
.poファイルを.moファイルに変換してくれる「Poedit」というソフトがあります。

Poeditのダウンロードはこちら

Poeditの使い方は、まったく難しくないので割愛します。

【CSS】Font Awesomeで簡単にアイコンが使える

Font Awesomeを使うと、ウェブページ上で簡単にアイコンを使えます。
こんな感じです。

新規
開く
保存
削除

テキストのみの場合と比べて見栄えがぐっとよくなりますよね。

使い方は、

まず
Font Awesomeの公式サイトから一式ダウンロードします。

ダウンロードしたらzipを解凍してサーバーにアップします。

あとは、ページでCSSをロードするだけ。

(フォルダ名のバージョンは削除しています)

上の4つのアイコンは、以下のように記述すれば表示できます。

簡単ですよね。

とてもたくさんのアイコンが用意されていて、
こちらで探すことができます。

【Linux】とうとうSSL証明書は無料で取得できる時代に

昔はSSL証明書は個人が気軽に導入できるような安いものはありませんでした。
今は千円くらいで取得できるものがあるので個人でも気軽に取得できますよね。

そしてとうとう、SSL証明書は無料で取得できる時代になったようです。

Let’s Encrypt 総合ポータル(日本語)

開発サーバー(CentOS6.5)で取得してみました。
(上記の公式サイトで環境ごとに導入方法の説明があります)

まず、EPELリポジトリの追加が必要だそうです。

これはすでに追加済みでした。

次に、公式サイトからクライアントソフトを直接ダウンロードします。

ダウンロードしたファイルに実行権限をつけて実行します。

ドメイン名とメールアドレスを聞かれるので答えます。

もうこれで証明書が取得できたようです。
認証メールが来ていたのでメール内のURLをクリックしておきます。

を見ると、たしかに証明書ファイル等があります。

ではApacheの設定を編集して、取得した証明書に切り替えてみます。

Apacheを再起動して、ブラウザでアクセスして証明書を確認すると、

おお、できてる!
こんなに簡単だとは思いませんでした。

有効期限が90日と短いようですが、定期的に

をすればいいみたいですね。
cronに設定しておけば、もうSSL証明書更新作業に煩わされることはありません。たぶん。

【AWS】EC2からS3のファイルを取得してダウンロードさせる(PHP)

まずはSDKをダウンロードします。

Releases · aws/aws-sdk-php · GitHub

ダウンロードしたaws.pharをサーバーにアップロードします。

PHPでインクルードして使う方法は以下の通り。

【WordPress】一覧表示を全文表示から抜粋表示に変更

WordPressの標準では、カテゴリーの投稿一覧やアーカイブの投稿一覧でも投稿の全文が表示されます。
一覧表示は記事を探しやすいほうがよいと思いますので
全文表示から抜粋表示に変更したいと思います。

変更するのはの中の

の中にあるPHPファイルです。
どのファイルかは投稿時の「フォーマット」によりますので、
いろんなフォーマットを使っている場合は全ファイル修正します。

PHPファイルの中の

の部分を、個別投稿ページ以外ではthe_excerptを呼ぶように変更します。

に変更します。