そもそも日本語がインストールされていない可能性を疑う
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yum install glibc-langpack-ja |
在宅プログラマーの備忘録として2005年に始めたブログです。
そもそも日本語がインストールされていない可能性を疑う
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yum install glibc-langpack-ja |
サーバー上でExcelかWordを作成してLibreofficeで変換すれば
WebシステムでもとてもきれいにPDFが生成できますが
毎回サーバーに必要なものを入れ忘れてエラーになるのでメモ。
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libreoffice-base.x86_64 libreoffice-calc.x86_64 libreoffice-core.x86_64 libreoffice-data.noarch libreoffice-draw.x86_64 libreoffice-emailmerge.x86_64 libreoffice-graphicfilter.x86_64 libreoffice-gtk3.x86_64 libreoffice-help-en.x86_64 libreoffice-help-ja.x86_64 libreoffice-impress.x86_64 libreoffice-langpack-en.x86_64 libreoffice-langpack-ja.x86_64 libreoffice-math.x86_64 libreoffice-ogltrans.x86_64 libreoffice-opensymbol-fonts.noarch libreoffice-pdfimport.x86_64 libreoffice-pyuno.x86_64 libreoffice-ure.x86_64 libreoffice-ure-common.noarch libreoffice-writer.x86_64 libreoffice-x11.x86_64 |
テキストエディタ―には便利なキーボードマクロ機能(キーボード押下を記憶させて繰り返し呼び出す)がありますがVimにも備わっています。
コマンドを覚えればかなり簡単に使えるので便利です。
Vimの場合、マークと同様に任意のアルファベットに記録できます。
たとえば「a」にマクロを記録しないなら、
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qa |
で記録開始
(適当にキー操作)
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q |
で記録終了
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@a |
で実行
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5@a |
などで繰り返し実行もできます。
PCの起動とは無関係に、作業中頻繁にカスペルスキーから
「前回の本製品の起動が失敗しました」
という警告が出るようになりました。
在宅で企業の情シスをやっているため、ドメイン接続やVPN接続を頻繁に切り替えたりしていますので
そのあたりに原因があるのかなあと思いましたが、とにかく「起動が失敗しました」としか表示されないため、詳細は不明でした。
しかも、改善に役立てるためエラー時のPCの情報をカスペルスキーへ送信する機能があるのですが、
一体どんな巨大なデータを送ってるんだというくらい時間がかかります。
操作不能になるわけではないので特に実害はないのですが、
煩わしいので解決させることにしました。
公式サイトの「よくあるお問い合わせ」をみると、今回のエラーが載っていました。
最初の手順(セルフディフェンスを解除して、ファイルを削除する)をそのとおりにやってみましたが、まったく解決しませんでした。
なので、最後の方にちょろっと書かれている
でカスペルスキー本体とセキュアコネクションをアンインストールし、
カスペルスキー インターネット セキュリティのインストール方法
に沿って、再インストールを行いました。
これで解決か、と思いきや1時間後、普通に
「前回の本製品の起動が失敗しました」
出ました。。。
そこで、あらためてネットで調べたところ、
なんと設定ひとつ変えるだけで出なくなるとのこと。
公式サイト上にはそんな情報はありませんでした。
再インストールまでしたのに。。。
その設定ですが、
設定(歯車マーク)
↓
プロテクション
↓
ファイアウォール
↓
「システムがシャットダウンするまでファイアウォールを無効にしない」
のチェックを外す
これだけです。
またか。。今回のWindows Updateには本当にさんざんな目に遭いましたが、
社内のPCでまたあらたな問題が発生しました。
社内の何台かのノートPCで
外部ディスプレイに接続できなくなったというのです。
別のモニター、別のケーブルでもダメ、出力先切り替えのショートカットキーもWindowsの設定を確認してもダメ。
まさかと思いWindows Updateと関連付けてネットを検索したら、
まさに今回のWindows Update(April 2018 Update)によって、
グラフィック系のデバイスに問題が発生する可能性があるという情報がヒットしました。
問題が発生したデバイスは
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Intel UHD Graphics 620 |
または
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Intel HD Graphics 620 |
でした。
対応としては、デバイスを更新することで解決します。
Intelのグラフィックカードのドライバのページを開きます。
https://downloadcenter.intel.com/ja/download/27892/Windows-10-?product=96551
↓
ページの左のほうにあるzipファイルのほうをダウンロード
↓
zipを解凍
↓
デバイスマネージャーを表示
(スタートメニュー右クリックして表示されるリストにあります)
↓
「ディスプレイアダプタ」を開く
↓
問題が発生しているドライバを右クリックして「ドライバーの更新」
↓
「コンピューターを参照してドライバソフトウェアを検索」
↓
「コンピューター上の利用可能なドライバーの一覧から選択します」
↓
「ディスク使用」
↓
さきほど解凍してできたフォルダの中の
Graphicsフォルダの中にある「igdlh64.inf」を選択
↓
表示されたリストから同じ名前のドライバーを選択、あとは指示通り。