VSCodeでVim(viのキーマップ)を使う

Linuxサーバー管理歴が長かったりすると
いわゆるviエディタのキーマップを指が覚えてしまいますよね。

vi(Vim)はコードを書いたりするときに非常に便利で
効率が何倍もアップすると思います。

よくビジネス書で時短について書かれてたりしますが、
ビジネス書を読むような層にあえてviを勧めるのも面白いと思いませんか。

本題ですが、
Vimは専用のエディターでもありますが、
使い慣れたエディターで「viのキーマップ」を使えれば
とても便利ですよね。
現在広く使われているVSCode(Visual Studio Code)には
Vimプラグインというものがあり、
これをインストールするだけで
VSCodeでviのキーマップを使えるようになります。

導入方法は拡張機能を「Vim」で検索するだけなので説明不要ですが、
注意点としてはVimの設定は
setting.json
に記載することくらいでしょうか。

ImageMagick

サーバーにImageMagickをインストールすれば
convertコマンドによって簡単にPDFを画像に変換できます。

複数ページある場合は自動で画像ファイルに番号が振られます。

ffmpegで動作のサムネイル生成

サーバーにffmpegをインストールすれば
簡単に動画のサムネイルが生成できます。

-ss で任意の場面のサムネイルが生成できます。

preタグを使わずに改行やスペースを反映させる

preタグを使うと改行やスペースがそのまま反映されるので
ピンポイントで便利なケースがありますが、
HTMLタグもそのまま出てきてしまうので、使いどころは限られます。

preタグを使わずに改行やスペースをそのまま反映させることもできます。

スタイルシートの

を指定するだけです。

【Linux】firewalldを有効にして必要なポートだけ開放する

まずは起動

現在解放されているポートを確認

例)ポート80を解放

例)ポート80を閉じる

設定を適用