Windowsのイベントログを抽出する

テレワークの社員が増えてくると、人事や経営陣としては
ちゃんと社員が仕事をしているかチェックしたくなります。

社員のPCのログインにドメインコントローラーを使用している場合は
ADサーバーのイベントログから
社員がPCにログインした時間を抽出することができます。

イベントビューアからエクスポートする方法、
wevtutilコマンドを使用する方法もありますが、
ここではwmicコマンドを使用します。

まずはイベントビューアでログインイベントのIDを特定する必要がありますが、
イベントIDが特定出来たら
イベントIDと期間で絞り込んで抽出します。
例)イベントID:1234、2021年4月のログ

Youtubeからサムネイルを簡単に取得する

Youtubeの動画にリンクを貼る際にいきなりembedタグを使うと
ページの動作が重くなります。

動画が1つならまだいいのですが、
一覧画面などで複数の動画が表示されるページだとかなり重く感じると思います。
一覧ではできればembedタグではなくサムネイルを表示したいですよね。

サムネイル画像はYoutubeですでに生成されたものを簡単に取得できます。

まずは動画のURLから動画のIDを取得します。
(URLの末尾の記号が動画のIDです)

あとは簡単、下記にURLに動画のIDを入れたものが
サムネイルのURLになります。

サムネイルはクオリティ別に何種類かあるようです。

HQ動画

FULLHD動画

【Linux】cronを月末に実行したいときの設定

cronで月末に1回実行したいとき、
月によって月末の日付は変わるので、どう指定すればよいか。

実行される側で日付チェックを入れればよいのですが
それが難しい場合もあると思います。

cronの設定上で「翌日が1日ならば」という条件を入れることで対応できます。
testコマンドを使えば1行で書けます

毎日判定が行われるが嫌な人は

VSCodeでVim(viのキーマップ)を使う

Linuxサーバー管理歴が長かったりすると
いわゆるviエディタのキーマップを指が覚えてしまいますよね。

vi(Vim)はコードを書いたりするときに非常に便利で
効率が何倍もアップすると思います。

よくビジネス書で時短について書かれてたりしますが、
ビジネス書を読むような層にあえてviを勧めるのも面白いと思いませんか。

本題ですが、
Vimは専用のエディターでもありますが、
使い慣れたエディターで「viのキーマップ」を使えれば
とても便利ですよね。
現在広く使われているVSCode(Visual Studio Code)には
Vimプラグインというものがあり、
これをインストールするだけで
VSCodeでviのキーマップを使えるようになります。

導入方法は拡張機能を「Vim」で検索するだけなので説明不要ですが、
注意点としてはVimの設定は
setting.json
に記載することくらいでしょうか。

ImageMagick

サーバーにImageMagickをインストールすれば
convertコマンドによって簡単にPDFを画像に変換できます。

複数ページある場合は自動で画像ファイルに番号が振られます。