tailコマンドはファイルの末尾を表示しますが、
-fオプションをつけるとファイルが追記されるたびに表示も更新してくれますので
開発時にログを流し続けることができます。開発にはかかせません。
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tail -f 'ログファイル' |
在宅プログラマーの備忘録として2005年に始めたブログです。
tailコマンドはファイルの末尾を表示しますが、
-fオプションをつけるとファイルが追記されるたびに表示も更新してくれますので
開発時にログを流し続けることができます。開発にはかかせません。
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tail -f 'ログファイル' |
scpコマンド自体、久しぶりに使うと書式を忘れがちですが、
ワイルドカード「*」を使って転送するファイルを複数選択することができます。
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scp user_name@server_address:/tmp/applog_2004* ./logs/ |
また、環境によってはワイルドカードに円マーク(¥)をつけないといけない場合もあるようですね。
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scp user_name@server_address:/tmp/applog_2004\* ./logs/ |
コマンドラインなどから実行された際に渡された引数は
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$argv |
という配列変数に格納されています。
ただし、添え字0は実行されたファイル名が入りますので、
引数は添え字1からになります。
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$argv[1] |
サーバーの設定とは違う文字コードのファイルを編集しなければならないとき、そのまま開くと文字化けするので、文字コードを指定して開きます。
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vi -c ":e ++enc=euc-jp" index.html |