ファイル名を検索するときにはfindコマンドが使えます。
1 |
find . -name 'log_*' |
これで再帰的に検索します。
在宅プログラマーの備忘録として2005年に始めたブログです。
ファイル名を検索するときにはfindコマンドが使えます。
1 |
find . -name 'log_*' |
これで再帰的に検索します。
rsyncはそのままだと同期元で削除されたファイルも同期先では残ったままですが、
–deleteオプションをつけることで削除の情報も同期でき、完全に同じ状態にすることができます。
1 |
rsync -av --delete /tmp/rsync_from/ /tmp/rsync_to/ |
あると重宝するNULLエスケープ関数
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 |
function nul(val, def) { if(def == undefined) { def = ''; } if(val == undefined || val == null || val == '') { return def; } else { return val; } } |
PHP側で受取ったファイルを保存する関数です。簡単ですね。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 |
function upload_file($id, $dir = '', $filename = '') { if($filename == '') { $filename = $_FILES[$id]['name']; } /* make directory */ if(!file_exists($dir)) { mkdir($dir, 0777, true); } if(is_uploaded_file($_FILES[$id]['tmp_name'])) { if(move_uploaded_file($_FILES[$id]['tmp_name'] ,$dir . $filename)) { return true; } else { return false; } } else { return false; } } |
$idにはinputタグのname属性を指定します。
viで画面分割とともに便利なのがマーク機能です。
開発していると、「この行をブックマークしておきたい」ということは必ず出てきます。
マークを登録するコマンドは「m」、マークへ移動するコマンドは「`」です。
使い方は、「m」あとに小文字のa~z、大文字のAからZのいずれかを打つことで
そのアルファベットで「マークをした」ことになります。
例えば
1 |
ma |
と打てば、カーソルの位置に「a」がマークされたことになります。
(実際には見えませんが)
そしてマークした位置に移動するには、
1 |
`a |
と打てば「a」のマークをつけた位置に移動できます。
こんな感じでa~z、A~Zと、アルファベットの数だけマークを付けることができ、
同じマークをもう一度使うと位置は上書きされます。
マークの一覧表示やマークの削除などもありますが、上記の2つだけ覚えておけば十分だと思います。