備忘録 – ページ 47 – 東京発、雲に乗って

2007年10月10日2017年3月3日

【Linux】プロセスを強制終了させる

通常の方法で終了できなくなった場合、
psコマンドでプロセスIDを調べて

kill (プロセスID)

1	kill (プロセスID)

とやりますが、それでも終了しない場合は

kill -9 (プロセスID)

1	kill -9 (プロセスID)

で強制終了のシグナルを送って終了させます。

TOMCATの業務システムで1度ありました。

2007年9月17日2017年3月2日

【JavaScript】3桁ごとにカンマを入れる

数値を価格などの表示に変換したいときに。

function to_price(num) {
  return String(num).replace( /(\d)(?=(\d\d\d)+(?!\d))/g, '$1,');
}

function to_price(num) {

return String(num).replace( /(\d)(?=(\d\d\d)+(?!\d))/g, '$1,');

}

2007年8月1日2017年3月2日

trueかfalseかを正確に調べる

function bool (val) {
  if(val == undefined) {
    return false;
  }
  else {
    return val;
  }
}

function bool (val) {

if(val == undefined) {

return false;

}

else {

return val;

}

2007年7月22日2017年2月28日

【PHP】FILEでは取得できないインクルード元のファイル名が知りたい

__FILE__は実行中のファイル名が取得できますが、
フレームワークなどを利用していて、インクルード元のファイル名を取得したいときは

debug_backtrace()

1	debug_backtrace()

が便利です。
この関数の結果は配列で受取ります。
添え字が大きいほうがインクルード元のファイルの情報になりますので、

$trace = debug_backtrace();
$file = $trace[1]['file'];

1 2	$trace = debug_backtrace(); $file = $trace[1]['file'];

で、インクルード元のファイル名が取得できます。

2007年6月22日2017年3月2日

【JavaScript】変数のタイプが合っているか調べる

JavaScriptの変数のタイプが想定通りかどうかをtrue/falseで返します。

function is(type, obj) {
  var clas = Object.prototype.toString.call(obj).slice(8, -1);
  return obj !== undefined && obj !== null && clas === type;
}

function is(type, obj) {

var clas = Object.prototype.toString.call(obj).slice(8, -1);

return obj !== undefined && obj !== null && clas === type;

}

使い方は

var val1 = 'ABC';
if( !is('Array', val1) ) {
  alert('配列ではありません');
}

var val1 = 'ABC';

if( !is('Array', val1) ) {

alert('配列ではありません');

}