Excelで色を変えたり書式を変えたりしたときに、
他のセルにも同じ操作を繰り返したいときがよくありますよね。
そんなときは、セル選択後に「F4」キーで前の操作を繰り返すことができます。
これ、かなり昔から使っていますが、最近はちょっと使わないと
「あれ、Fなんだっけ?」
そろそろ脳がヤバいかもしれません。
在宅プログラマーの備忘録として2005年に始めたブログです。
Excelで色を変えたり書式を変えたりしたときに、
他のセルにも同じ操作を繰り返したいときがよくありますよね。
そんなときは、セル選択後に「F4」キーで前の操作を繰り返すことができます。
これ、かなり昔から使っていますが、最近はちょっと使わないと
「あれ、Fなんだっけ?」
そろそろ脳がヤバいかもしれません。
かつてJavaScriptの動的読込み関数を自作していましたが、
jQueryを使えばとても簡単にできるようです。
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$.getScript('script1.js', function(){ // 読込み後に処理実行 }); |
以前の記事:
JavaScriptファイルを動的に読みこむ
MySQLで複数行の結果を1行にまとめるにはGROUP_CONCAT関数を使用します。
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SELECT GROUP_CONCAT(column1 SEPARATOR ',') FROM ~以下略~ |
SEPARATORで区切られた文字列で返ってきます。
どんなときに使うかというと、
たとえば
・USERテーブルにユーザー情報
・ADDRESSテーブルに住所情報
が入っていたとして、各ユーザーは住所が複数登録されている可能性があるとします。
(大手ECサイトでユーザーが住所を複数登録できるというようなイメージです。)
このとき
「全ユーザーの全住所を取得して、ユーザーごとにまとめて表示したい」
となったとき、3つの方法があります。
・SQLでUSERを取得し、USERの1件ずつに対して、またSQLでADDRESSを取得する。
・SQLでサブクエリーを使って全USERの全ADDRESSを取得して、プログラム側でUSERごとにまとめる
・SQLでGROUP_CONCATを使ってUSERごとにADDRESSをまとめた状態で取得する
3番目が一番スマートに取得できますよね。
ただし、SQLがあまり複雑になるとパフォーマンスが低下する場合がありますので、
プログラム側でやったほうがよいケースもあります。
jQueryを使うとチェックボックスでチェックされた項目だけを簡単に取得できます。
たとえば「checkbox1」というクラス名が指定されたチェックボックスが複数あったとして、
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var checked_list = $('.checkbox1:checked'); |
これでチェックされたチェックボックスだけが配列として取得できます。
テキストエリアのカーソル位置にテキストを挿入する関数です。
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function insert_textarea(target, str) { var obj = $(target); obj.focus(); if(navigator.userAgent.match(/MSIE/)) { var r = document.selection.createRange(); r.text = str; r.select(); } else { var s = obj.val(); var p = obj.get(0).selectionStart; var np = p + str.length; obj.val(s.substr(0, p) + str + s.substr(p)); obj.get(0).setSelectionRange(np, np); } } |
※jQueryを使用しています。