【WordPress】コメントの入力項目を減らす(フィールドの削除)

コメントフォームの入力項目にはデフォルトで
・名前
・メールアドレス
・ウェブサイト
がありますが、必要ない項目を削除する方法です。

いくつか方法がありますが、
あえてfunction.phpに記述する方法ではなく
おおもとのプログラムをいじって確実に表示しない方法を紹介します。
編集するファイルは

です。

このファイルの「comment_form」関数を探してください。

この関数の中で$fieldという変数を定義している部分があり、
ここでフォームの項目(フィールド)のHTMLが記述されています。

ですので、必要ない項目は空欄に変更します。

上記の例ではメールアドレスとウェブサイトを削除しました。

個人でもOffice365 Businessがおすすめ

Office365は月額または年額を支払って最新のOfficeを利用できるというものですが、
PCが複数台あって、オンラインストレージを利用している人なら
Office365 Businessがおすすめです。

Office365 Business

個人でも購入できます。

月払いなら月額1,090円(税抜)、
年払いなら年額10,800円(税抜)(一月あたり900円)

値段は1ユーザーあたりです。個人なので1ユーザー分だけ購入すればOKです。

1ユーザー分ですが、5台までのPCにインストールできます。
また、One Driveというオンラインストレージが1TBまで利用できます。

通常の用途であれば1TBあれば大丈夫ですよね。
私はDropboxの1TBのプランを有料で利用していましたが、こちらに乗り換えました。

やよいの青色申告オンラインの一括インポート

確定申告用に「やよいの青色申告オンライン」を利用しています。

やよいの青色申告オンライン

経費もできるだけ簡単に登録できるように工夫されているのですが、
それでもWEBアプリで1件ずつ登録するのは面倒に感じますよね。
そこでCSVインポート機能を利用しています。
経費も売上もExcelに記帳して、1年分をまとめてやよいにインポートします。

Excelで管理する利点はいろいろあります。

1.複数行の編集が楽

WEBアプリだとどうしても1行ずつの編集になりますが
Excelなら複数行を一気に編集するのが簡単ですからね。

2.独自の集計が簡単

やよいも経費を登録すれば勝手に帳票を作ってくれてとても便利ですが
一部分だけを集計をしたいとか、こまかく融通が利くのはExcelならではですよね。

3.確定申告前に税金が算出できる

このWEBアプリで確定申告する場合、
1月下旬あたりにその年の申告書のフォーマットが公開されるまでは
確定申告の形式での登録が完了できないんですよね。(私の勘違いでできる方法があったらすみません)

確定申告では売上や経費だけではなく
さまざまは控除も考慮されて税金がきまりますから、
たとえばExcelの1つのブック上でそういった情報をすべて管理すれば
それらをすべて集計して所得税を算出できるわけです。
もちろん住民税・個人事業税・消費税も算出できます。

年の後半になってくると売上や経費がだいたい予測できますから、
税金がどのくらいかかりそうかがわかればいろいろと助かります。

固定IPアドレスってこんなに安かったっけ

顧客のサーバーへのアクセスをIPアドレスで制限することが多くなってきました。
会社のオフィスで仕事をしている人なら、会社のグローバルIPを許可すればいいのですが、
私は在宅ですので自分で固定IPアドレスを取得する必要があります。

そこでプロバイダーを
インターリンク
という会社に変更しました。
固定IPアドレスが1つもらえるプランで月額1,296円(税込)です。
固定IPアドレスって昔はけっこう高かったような。今はこんなに安いんですね。

インターリンクにはプロバイダー契約以外にも
マイIP
という固定IPアドレスを利用できるサービスがあります。
こちらのほうが使い勝手がよいかもしれませんね。

【WordPress】カテゴリーの並び順をドラッグ&ドロップで設定できるプラグイン

プラグイン名:「Category Order and Taxonomy Terms Order」

インストール、有効化したら、
メニューの「投稿」に「Taxonomy Order」という項目が追加されています。
(「設定」メニューではなく「投稿」メニューであることに注意)

カテゴリーの並び順をドラッグ&ドロップで設定できます。