【TCPDF】HTMLからのPDF出力で社印(角印)を会社情報にかぶせたい

PHPからPDF出力が簡単にできるTCPDFですが、
その中でもさらに、HTMLタグでPDFが作成できる機能は
WEBアプリの開発者にとっては
とても簡単に成形されたPDFが作成できるので便利です。

最近のバージョンではHTMLのタグだけではなく、
スタイルシートもある程度は反映してくれます。
ただ、さすがにブラウザとは違うので
すべてのHTMLやスタイルの表現が使えるわけではありません。

WEBでPDF出力がよく使われるもののひとつに
「領収証の出力」
がありますが、
このとき紙の領収証と同じように
会社情報に社印(角印)を少しかぶせて表示させたいですよね。

ブラウザ上ならスタイルでいろんなやり方がありますが、
TCPDFのHTML変換機能では使えないものが多いようです。
いろいろ試した結果、実現できた方法はtableタグのスタイル「padding-top」でした。

例:

【Skype、LINE】各PC版チャットツールで改行する方法

SkypeやLINEにはPC版があります。
そのどちらも、PC版ではエンターキーを押すとメッセージが送信されるため、
ツール内で改行を入れることができません。

しかし、仕事で客先と長めの文章をやりとりをする際には
見やすくするために改行が必要になります。
また、技術的なやりとりをする際にコードを記述する場合も
改行ができないとマズいケースがあります。

改行する方法は、それぞれ下記のとおりです。

【Skype】
メニューの「ツール」→「設定」→「チャット&SMS」→「チャット設定」で
「ENTERを押したときの操作」を「改行」に変更する

【LINE】
Shiftを押しながらENTERを押す
または、環境設定→「送信方法」を
Ctrl+EnterかAlter+Enterに変更する

【Windows10】コントロールパネルがメニューになくてもあわてない

Windows Updateにより、スタートメニューの右クリックメニューからコントロールパネルが消えたようです。

今まで:
情シス「ではまずスタートメニューを右クリックしてコントロールパネルを選択してください」

これから:
情シス「ではまずWindowsキーを押しながらRキーを押して、入力欄にcontrolと打ってEnterを押してください」

【JavaScript】scriptタグで呼ばれたjsファイル内で自身のURLを取得

scriptタグで呼ばれたjsファイル内で、
そのjs自身のURL(=scriptタグのsrcの内容)を取得したい場合、
普通にlocationオブジェクトを使って取得しようとしても
おおもとのページのURLしか取得できません。

document.currentScriptオブジェクトに対応していれば簡単ですが、
対応していない場合はその時点で呼ばれている最新のscriptタグを
解析すれば取得できます。

【JavaScript】外部のCSSファイルを動的にロード

外部のCSSファイルをJavaScriptから動的にロードする関数です。

使い方