【Linux】viでペーストしたソースコードのインデントやコメントが崩れる

viには標準で自動インデントや自動コメント行の機能がありますが、
その弊害として、インデントやコメントを含むコードを
クリップボードからペーストしたときにもその機能が実行されて
コードが崩れてしまうことがあります。

私の場合はJavaScriptのコードで

によるコメントが含まれていると次の行もコメントになり、
ペーストしたコードが盛大に崩れてしまうことがよくありました。

しかし、さすがはvi。
.vimrcに以下のプログラムを書けばこの問題を回避できます。

ブラウザのセキュリティ強化で管理画面にアクセスできなくなった。さてどうする?

およそ8年前に構築したシステムがありました。
データセンターに設置した専用サーバー3台とファイヤーウォールで構成されています。

アクセス制限はファイヤーウォールの管理画面で設定していましたが、
ブラウザベースのGUIの管理画面でした。

httpsでIPアドレス直打ちでアクセスする方法以外ないのですが、
ファイヤーウォールにSSL証明書は入れられず、
ブラウザの警告を無視してアクセスするというのがいつもの手順でした。

しかし昨今のブラウザのセキュリティ強化により、
どう設定を変えてもアクセス不可となってしまいました。

Chromeでアクセスできない!それじゃFirefoxで

Firefoxもダメに!しょうがないIEで

とうとうIEもダメに

ジュピター製のファイヤーウォールですので
SSHでログインしてコマンドを叩いて設定する方法もあり
最終手段はそれでなんとかなるのですが、
やはり使いなれたGUIを使いたい!

さて、どうする。

↓↓↓

Hyper-VでWindows7をインストールしてネットワークだけつなぎ、
仮想OSのIE8でアクセスしました。

もっといい方法があるような気もするけど、Hyper-Vは便利だなあ。

【Linux】CentOS6.5でPHP5.3をいきなりPHP7.1にする

PHPのシステム開発でPHP7以上が要求される案件も増えてきていると思います。

でもCentOS6.5での標準はすでにサポートが切れて久しいPHP5.3です。
そろそろ「PHP5.3で稼働しています」と言うのが恥ずかしくなってきました。

意を決してPHP7にバージョンアップすることにしたのですが、
まずは本番サーバーで試す前に
スタンバイサーバーでPHP7.1にバージョンアップしてみました。

すぐにWebサーバーを再起動して動作確認しましょう。

ちなみに私のサーバーでは、なんとPHP4の名残でコンストラクタの定義でクラス名を使っていたところがあって、エラーになってました。