【大型Windows Update】一人情シスの戦いは続く【強制自動更新】

 
 
 
社員「今日の朝から変なエラーが出て操作できないんだけど」
 
私「見てみましょう!(ファイルサーバーの権限エラーとかかな)」
 
– ログインすると立て続けに3つのエラーが出た –
 
 

Unkown Hard Error

 
 
 
私(これは・・・ヤバげなエラーだぞ・・)
 
 
 
存在しないトークンを参照しようとしました。

 
 
 
私(さらに初めて見るエラー・・・)
 
 
 

 
 
 
私(もうやめて!)
 

社員「昨日の夜Windowsのアップデート?が始まったんだよね。で今日電源入れたらこの状態。」
 
私「(またWindows Updateの不具合かよ・・)大丈夫です。Windows Updateは元に戻せるんですよ。」
 
– 以前のバージョンに戻す –
 
 
 

問題が発生したため、以前のバージョンのWindowsに戻すことができません。
代わりに、PCを初期状態に戻してみてください。

 
 
 
私「(お、おう・・。)でもご心配なく、システムの復元でUpdate前に戻しましょう。」

– システムの復元 - 
 
 
 

システムの復元は正しく完了しませんでした。コンピューターのシステムファイルと設定は変更されませんでした。

 
 
 
私「(えぇ・・・。)しょうがない、データを残して初期化しましょう。大丈夫、デスクトップのファイルは残ります!(アプリ全部入れ直しか・・・)」
 
 
 
PCを初期状態に戻すときに問題が発生しました。変更は行われませんでした。

 
 
 
私「(いやあああ!!)・・・残念ですが、データはあきらめましょう。
と、とりあえずメーカー(HP)のリカバリープログラムで復旧しますね。」
 
 
 

 
 
「・・・・・・。」 
 

このあと、ハードディスクチェッカーでエラーが出てメーカー修理となりました。
でもやっぱりWindows Update(Windows 10 April 2018 Update [ver1803])
にも問題があったみたい・・・

情シス殺しの大型Windows Update、ホント勘弁してほしい。

【Windows10】Windows 10 April 2018 Update (1803)適用後、ファイルサーバー(共有フォルダ)にアクセスできなくなったら

今月はじめあたりからWindows10で
大型のWindows Updateである「Windows 10 April 2018 Update」の自動更新が始まっています。

時間はかかっても普通にアップデートが完了した人は何の問題もなく使えているのですが、
更新の途中でエラーに見舞われ、まともに使用できなくなり、
最悪、初期化しなければならなくなった人もいるようです。

私が情シスをしている会社では、社内のPCが何台か起動不能になり、初期化させられました。
Windows Updateのせいで1日つぶれました。。

初期化すると、最初からこの「Windows 10 April 2018 Update」が適用された状態で
インストールされるようなのですが、
インストール後、なぜかファイルサーバーに接続できなくなりました。

調べたところ、なんと今回のアップデートで
ネットワーク上の共有フォルダにアクセスするための「SMB1.0」という機能が
デフォルトでオフになっているというのです。

オフというか、「オプション機能」扱いになったようです。
普通にアップデートだけした人はオンのままのようですが、
アップデートに失敗して初期化した状態だとデフォルトでオフになりました。

下記の方法でオンにすることができます。

「スタートメニュー」

「Windowsシステムツール」

「コントロールパネル」

「プログラム」

「Windowsの機能の有効化または無効化」

リストから「SMB 1.0 / CIFS」

「SMB 1.0 / CIFS クライアント」にチェックを入れてOK

PC再起動

【お名前.com】同じドメインでメールアカウントとメーリングリストは同時利用できない

自分が新規でシステム構築する場合、
もっぱらVPSサーバーかクラウドサーバーのみになりました。

しかし既存システムの保守や改修などの仕事も多いです。
なかでもお名前.comのドメイン、ウェブサーバー、メールサーバーの保守はよくやっています。

サーバーNaviでいろんな設定を行うのですが、
先日、メーリングリストを追加してほしいという要望があり、
コントロールパネルに「メーリングリスト」という項目があったので
簡単じゃんと思って深く考えずにメーリングリストを追加しました。

しかし、設定してすぐ、クライアントから

「メールが受信できなくなった!」

という連絡が!
メーリングリストとは無関係な、
通常のメールアカウントのメール受信ができなくなったのです。

一瞬「え、なんで!?」とあせりましたが、
サーバーのDNS設定を確認したら、
設定した覚えのないMXレコードが追加されていました。

つまり、メーリングリストを設定すると
参照するメールサーバーが変わってしまうんですね。

あらためてサーバーのマニュアルを見てみると、たしかに

と書いてありました。確認不足です。

マニュアルにはさらに

「メーリングリストにはメーリングリスト用のサブドメインを用いることをお勧めいたします。」

とありますので、
そのとおり、サブドメインにメーリングリストを追加しました。

【Windows】Windows Updateのダウンロードが進まなくなったら

私は現在、在宅勤務可の会社のひとり情シスをやっています。
在宅と言っても1~2週に1回くらいのペースで出社しますが。

そんな私にとって、もはや嫌がらせとしか思えないWindows10の大型Windows Updateですが
2018年4月の終わりごろからバージョン1803への更新が始まっています。

・いつ更新がはじまるかわからない
・ダウンロードが途中で止まり、以後一切進まなくなる
・再起動後「更新しています」のまま何時間待っても起動しない
・メニューの配置が変わってリモートでのサポートに支障が出る
・そして何より、更新に時間がかかる

さて、本題ですが、
ダウンロードが進まなくなったら、とりあえず下記を試しましょう。

コントロールパネル

更新とセキュリティ

トラブルシューティング

「起動して稼働中」のWindows Update

トラブルシューティングツールの実行

PC直ではなくNAS経由でクラウドストレージを利用するメリット

DropboxやOneDriveなどのクラウドストレージは
簡単にPCのデータと自動的に同期させることができますが、
NASのクラウドストレージ接続機能を使用すれば
NASを経由してクラウドストレージとデータを同期することができます。

そして、NASを経由させることで
PC直にはないメリットがいくつかあります。

1.PCのリソース消費がない

PC直だと専用のソフトが常駐することで
ファイルの追加や変更を察知して同期しますので
常にPCとサーバーを監視しています。
そこまで重くはないのですが
いくらかのリソースを常に消費している状態です。
1つだけなら重くなくても
複数のストレージサービスや複数のアカウントのデータをまとめて同期させたい場合は
たくさんの常駐ソフトが常に起動していることになり
PCへの負荷もバカにならなくなります。

NAS経由だと同期するのはNASなので
PCのリソース消費はまったくありません。
あるのはNASとのネットワーク接続だけです。

2.セキュリティが高まる

PC直の場合
クラウドストレージのIDとパスワードでデータを同期しますが
NAS経由だと
NASのIDとパスワードでNASに接続します。
PC上でクラウドストレージを意識することはありません。
世界中のどこからでもアクセスできるクラウドと
ローカルネットワーク上でしかアクセスできないNASとでは
IDとパスワードが盗まれたときの危険度が違います。

VPNで外部からNASにアクセスできるようにしていたとしても
まずVPNのIDとパスワードが必要ですし設定でアクセス制限をかけられます。

3.PCのセットアップが楽

PCを買い替えたり、OSを再インストールした際、
PC直だと
一度すべてのデータをクラウドからダウンロードしなければなりません。
(ブラウザからアクセスするだけなら不要ですが)
データが数百ギガバイトとかになるととても時間がかかります。
NAS経由なら
当然ですがPCにデータをダウンロードする必要がなく、NASに接続するだけ。
PCのセットアップがとても楽です。

4.スマホアプリもローカルネットワーク接続だから早い

ほとんどのクラウドストレージで
スマホ用のアプリが用意されていますが
クラウドなのでサイズの大きなファイルへのアクセスには
時間がかかったりします。
NASにもスマホからアクセスできるアプリが用意されているNASがあります。
たとえば自宅のNASの場合、
自宅でWi-Fiに接続していれば
スマホからNASへはローカルネットワークで接続できます。
外部のインターネットを介さないので早さが全然違います。
また、たいていのスマホにはVPN接続の機能がついていますから
外出先でもアクセスできます。

VPNで外部からローカルファイルのようにアクセスするには?

NASは基本的にローカルネットワーク上にありますが
VPNサーバーを構築すれば外部からNASにアクセスできます。
高機能なNASにはNAS自体にVPNサーバー機能がついているものもあります。
VPNで接続するメリットは
ローカルネットワーク上にあるかのように接続できることです。
たとえば、NASのローカルIPアドレス

でネットワークドライブを割り当てておき、
外出先でVPN接続すれば
ローカルネットワーク上と同じようにネットワークドライブが使えます。

NAS経由のデメリットは?

デメリットとしては
・高機能なNASが必要
・外出先からアクセスするにはルーターの設定が必要

ある程度のネットワークの知識が必要になりますが
調べれば情報は必ずあります。

NASがクラウドサービスに対応しているかは
メーカーのサイトで確認しましょう。
私が使っているのはこのNASです。

Synology DiskStation DS216j

ほとんどのクラウドストレージに対応しており、
VPNサーバー機能もついています。